食品包装のあれこれ
9月 3, 2022

パッケージデザインで「らしさ」を表現

商品のパッケージデザインを考えるときに、会社らしさ、ブランドらしさ、カテゴリーらしさなどの「らしさ」を表現すると、消費者に認識してもらいやすくなり、パッケージを見ただけでどこの会社がつくっているかがわかるなんてこともあります。

会社らしさをだすためには、パッケージのデザインに統一感をだすことが大切です。同じ雰囲気のパッケージだと、消費者にパッケージの雰囲気であの会社だと認識してもらいやすくなります。
ブランドらしさは、化粧品などの商品に多いのですが、化粧品はラインごとにデザインを変えて、リニューアルする際はリニューアルのコンセプトにデザインがあっているかも重要です。

カテゴリーらしさは、チョコレート菓子らしさ、ビールらしさ、化粧品らしさなどカテゴリーでそのものらしいということが認識できることが重要です。